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UCD Selection for CANSYSTEM

 

UCD Selection for CANSYSTEM

有線放送キャンシステム HIP HOP ch、毎週金曜日と土曜日はアーティストセレクション「YOU KNOW MY CLASSIC 」をオンエア!
今月は10月18日にアルバム『BULLSXXT』をリリースしたBullsxxtのUCDに「もろに食らったHIP HOP」を選曲して頂きました!
そして、今回もインタビューを敢行!是非チェックしてみて下さい!

On Air

放送時間: 11月毎週金曜・土曜 18時~
チャンネル: HIP HOPチャンネル 
CAN有線:E-14(関東・関西)、D-12(九州)、E-17(中部・静岡)、D-17(新潟)、E-5(中国)、D-10(東北)、E-1(北海道)、D- 15(四国)、D-8(宮崎・鹿児島)、A-18(沖縄)
DiVA:215ch

SONG LIST COMMENT

01. A Tribe Called Quest 「The Space Program」

革命の歌。宇宙に行くことを想像してみろ。
俺たちは生まれたところから脱出することはできない。だから、世界がどんな危機に直面しようと、抵抗するしかないんだ。ブラザーやシスターのため、死んだあいつのために。 意味がわかるか。どういう時代かわかるよな。何が何でもやり遂げるしかない。デモで一番声がでかいのはQ-Tipだ。デモをバカにするやつ、ポリティカルな表現を規制しようとするやつ、ビビって忖度ばっかりしてるような連中はATCQを聴くな。右はダメ。左に行くときだ。
IT'S TIME TO GO LEFT AND NOT RIGHT

02. Kendrick Lamar 「u」

叫びの速度が鏡の中で凝固する。映された私。
神にはなれない、神の似姿としての。
〈あなた〉への愛は複雑だ。
GOD IS GANGSTAR.

03. Chance the Rapper 「Blessings (feat. Ty Dolla Sign, Raury, BJ The Chicago Kid & Anderson .Paak)」

この世界に新たな理性があるとするなら、それはChanceだ。
こういうやつがいるから、この世も捨てたもんじゃない。
これこそブラックミュージック。最高。

04. Noname 「Yesterday」

CHANCEの友だち。小さくて、かわいい、名前のないジプシー。この優しい大詩人が頭に乗せているのはわたしたちの友達の頭蓋。わたしたちの恋人の頭蓋。わたしたちの子どもたちの、中絶された赤ん坊の頭蓋。だけど、想像しないといけない。「魂を救済するために、私たちには些細なものが必要なの」。「陽が落ちて、暗闇が満たしたら、私はあなたの笑顔を写真に撮るわ」。
LIKE IT WAS YESTERDAY.

05. Joey Bada$$ 「Black Beetles」

都市の鬱屈。
幼稚園のときにはこんな世界だとは思ってなかった。
人間は平等じゃない。
目覚めからずっと夢の中にいるみたいだ。

06. Jay Dee 「Y'all Ain't Ready」

グルーヴとは何かを知った曲。
シンプルでいて、全く飽きない。
確固たるスタイル。

07. 2Pac 「If I Die 2Nite」

臆病者は1000の死を経験するが、勇敢な兵士はたった一度だけ死ぬ。不吉な夢。MICをもつシーザー。なにものにもよらず、死を覚悟してたった一人で立つこと。それが自由であることの唯一の条件だ。そしてかつて自由であったものは永遠になる。

08. Gang Starr 「Moment of Truth」

詩的銃弾。ホンモノ方がよかったって思うもな。
俺たちはみんな判決の時と向き合わねばならない。
耕せ、増やせ、奮い立たせろ、じゃなきゃ死ぬだけだ。

09. Group Home 「Livin' Proof」

USのHIPHOPではじめてくらった曲。

10. Wu-Tang Clan 「C.R.E.A.M.」

ゲットーの子どもたちに教えてやれることは一つ。
生きることは、息もつかせないのさ。
LIFE IS HECTIC.


【ご注意事項】選曲リストの放送時間や内容は、実際の放送内容と異なる場合がございます。
放送されている曲は NOW ON AIRで確認できます。

INTERVIEW

UCD from Bullsxxt メールインタビュー!


UCD from Bullsxxt■アルバム『BULLSXXT』の発売おめでとうございます!
改めて制作期間を振り返ってみて、今作に対する想いはいかがでしょうか?

リリックは3-4年前に書いたものばかりなので、今となっては直したい部分も少しありますが、いま出し切れるだけを出しました。このアルバムの制作を通して成長しているという感覚があったので、自分としても記憶に残る一枚だと思います。1枚作ったことでいろいろな可能性が見えてきたので、「ここから始まる!」って感じです。

■アルバムのコンセプトやテーマを教えてください。

演奏(トラック)に関しては特に全体のコンセプトを決めずに制作しました。スタジオでのセッションを通してメンバーの無意識とか欲望が混じり合ってできたものです。みんな基本的にブラックミュージックが好きなので、音にしてもグルーヴにしても黒っぽいものにはなったかなと思います。リリックについても同じです。特になにか計画があったわけではなく、楽器隊が作ったトラックに導かれてことばが出てきた感じです。結果として出てきたものを自分で批評するならテーマは「傷」と「賭け」です。人間は自分の出自を選べません。このようにして生まれてしまった。そして必ず死にます。それ自体が悲劇的であり、「傷」です。その「傷」を直視しながら、行き先の見えない方へ、夜の方へと乗り出してみること。それは「賭け」です。危ういですが、そこからしか前進はありません。このアルバムが、僕に似た誰かにとって前に進むための力になれば嬉しいです。

■今作はリリックの中に国内外のアーティスト名があったり、リリックの引用があったり、
思わず反応してしまう言い回しが散りばめられている印象がありました。どういう想いが込められているのでしょうか?

リスペクトが込められています。

■一聴すると全体的にCHILLな雰囲気はありますが、リリックの主張や強度は強く感じました。
この辺りは何かこだわりはありますか?

特にこだわりはありません。たぶん他の人と同じく、普段から思っていることが出てきた感じだと思います。

■様々な表現方法があると思いますが、何故その中でHIP HOPに魅力を感じたのでしょうか?
初期衝動を教えてください。

はじめるのに一番予算がかからない貧乏人の音楽なので、そこが魅力だと思います。

■これまでの活動していく中で分岐点がいくつもあったと思いますが、
印象に残っている出来事はありますか?

とある曲のレコーディングの際に、初めてグルーヴの感覚を捉えることができたのが強く印象に残っています。
少年がチャリをこげるようになった時の感じです。

■注目しているMC、DJ、トラックメイカーを教えてください。

やっぱりKendrickとChanceですね。日本だとC.O.S.A.とRAMZAがヤバいと思います。

■音楽の中でやられたパンチラインはありますか?

Curtis Mayfield "Keep on keeping on"に「引き渡し続けろ/生き延び続けるんだ/お前もわかるだろ/その正しさのために」「続けることを続けるだけだ」というラインがあって聴くたびに「マジそれしかねーよな」って思います。あと、C.O.S.A."GZA1987"に「リリシズムが原因でぶっ殺されてもしゃーねえと俺は思っとるでよ」とありますが、これはもうこれ以上ないパンチラインですね。

■UCDさんが想う、HIP HOP美学はありますか?

HIPHOPに限らず、自己の救済が、他者の救済につながり、過去と未来を同時に救済するようなアートはすべて美しいと思います。

■今まで経験したイベントで、伝説的だったと思えるエピソードがあれば教えてください。

以前イベントでECDさんと共演できたことは、なにものにも代えがたい光栄な出来事でした。

■最後に、音楽とは関係ない所で、現在興味があることがあれば教えてください。

ピエール・ルジャンドルという人が提唱するドグマ人類学です。現在の知の状況を刷新する力があると思います。HIPHOPの精神とも共鳴する彼のことばを一言だけ引用しておきます。「唯一、詩にたいする権利の行使だけが、いまだにわれわれを科学主義者どもの野蛮さから守ってくれる」(『人間という動物と、その傷痕』より)

■ありがとうございました!

Release info

BUPPON『LIFE』 Bullsxxt『BULLSXXT』
2017年10月18日発売
P-VINE, Inc. / PCD-25240/¥2,500+税

<収録曲>
1. ES
2. In Blue feat. 仙人掌
3. Sick Nation
4. Fxxin’
5. Poetical Rights
6. Swing
7. Classix
8. Cet apres-midi
9. 傷と出来事
10. Reality
11. Stakes

【TWITTER】
UCD https://twitter.com/illmatic_ucd
Bullsxxt ?https://twitter.com/bullsxxt_jpn
【MV】https://www.youtube.com/watch?v=DUCn7EZGL0A

 

CHANNEL INFO

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★J-ストリート
<CAN有線:E-07ch(関東)/SPACE DiVA:301ch>

Profile

UCD(MC)、tommy(Gt)、Naruki Numazawa (Key,Syn, Vo)、Ecus Nuis a.k.a. Pam(Ba,Syn)、Shotaro Sugasawa (Dr,Per)。
2012年 結成. 東京を拠点に活動するヒップホップ・バンド。ジャズ、ソウル、ファンク、ルーツ・ロック、エレクトロニカなどさまざまな音楽から影響を受け、コンシャスネス~ポップネスを孕んだヒップホップ・サウンドを追求しつづけている。2016年1月に、自主制作での1st EP『FIRST SHIT』を発表。『MUSIC MAGAZINE』誌などで取り上げられる。2016年5月には、恵比寿BATICAにてBudamunk、ISUUGI、やけのはら等が出演したイベント『CATTLE CLUB』を主催。その後、メンバーの脱退や加入を経て、現在の5人編成で活動中。
2017年10月に1st Album『BULLSXXT』を発表予定。

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